自分はランニングをする際にはスマホを入れるアームバンドは使わずにランニングパンツに入れています。
ただ、普通に左右のポケットに入れると途中で落としてしまう危険もあります。
今回は現在使用しているスマホを格納するランニングパンツを大まかに分類してみました。使用しているスマホ・アクセサリは下記のとおりです。
ケース:THE FROST AIR
スマホリング:iRing Slide
前面格納タイプ
前面(お腹側)の伸縮するポケットにスマホを格納します。私が持っているランニングパンツのポケットに対してPixel7 Proは少し大きいので無理矢理ポケットを引っ張って入れています。ただ、3年間の間一番多く使っていますが走っている途中にスマホが落下したことはありません。
背面格納タイプ
背面(背中側)のポケットにスマホを格納します。やはりここでもPixel 7 Proは大きいので格納するときの入れ方に少し気を使います。入れてしまえば安心です。ただ、取り出すときに手を後ろに回さないといけないこともあり、少し面倒くささを感じているのか、使用頻度は減っています。。
360度格納タイプ
このパンツは左右のポケットがない代わりに腰回り360度すべてに網目の格納スペースが大小様々なサイズで用意されており、格納するものに合わせて使い分けることができます。Pixel 7 Proでも無理なく格納できます。
ミズノから「80秒に1枚売れたランニングパンツ」のキャッチフレーズとともに販売されています。他社のものは私は見たことがありません。
現在の使い分け
自宅周辺をランニングする時は前面格納タイプ、背面格納タイプで臨んでいます。
自宅から離れた場所でランニングをするときはポケットの多い360度格納タイプを使います。自宅周辺を走る時よりも色々持っていくものが増えるからです。下記のものを主に持っていきます。
-スマホ
-ワイヤレスイヤホン
-小型ランニングソフトボトル
-家の鍵
-小型エコバッグ
(小型ランニングボトル) (スマホ/小型エコバッグ/ワイヤレスイヤホン)
まとめ
3種類持っていますが、今では大きめのスマホを格納でき、他にもいろいろなものを格納できるという点で360度格納タイプがおすすめだと思います。ランニングを終えた後の行動の幅が広がります。