11月26日に発症した左足くるぶし内側の痛み。
常に痛むわけではなく、ランニング距離にして2km、時間にして10~12分経って決まって発症していました。
最近ようやくその痛みの発症タイミングが遅れてきたので徐々に回復していることを実感してはいます。
とはいえ油断は禁物と自分に言い聞かせ、現在はランニング時間を減らしていることもあり、時間を持て余しぎみです。。
そこで、久しぶりにPCを少しいじってみることに。(以下、PCの話が続きます。)
現在のPCは3年前に支給されたコロナの定額給付金に自己資金をプラスして組んだ自作デスクトップゲーミングPCです。
それまで使っていたPCが壊れたわけでもなく、ただゲーミングPCを自作してみたいという一心だけだったので、自分のおサイフ的にはかなり勇気のいる行為でした。
ただ、その後の半導体不足に起因するPCパーツの価格高騰があったことを考えると、「あの時組んでおいてよかった」とも思っています。
今回のテーマは、「PC内サブモニター」の設置です。
ドスパラやツクモなどのPCショップに展示してあるPCの内部パーツの中にはディスプレイを搭載したものがあり、以前から自分もやってみたいとは思っていました。
タイプは3つあり、1つはCPUクーラーのヘッド部分が電光掲示になっており、そこにアニメーションや現在のPC内部の温度などが表示されるタイプ。
2つ目はPC本体側面又は前面に画面が表示されるタイプ。
最後がPC内部に小型モニターを後付けするタイプです。
最初の2つに関してはCPU水冷システム(CPUクーラー+冷却ファンのセット)やPCケースを丸ごと買い換えないといけないので、金銭的にも作業的にも多大な負荷がかかります。
コストや手間的にもっともリーズナブルな小型モニターの後付けを選びました。
派生形として、いろいろ工夫してホログラムを作る方もいらっしゃるみたいです。
設置作業
今回使うのはこちら。
取り付け前
取り付け後
とりあえず、 PCケースの縁に引っかけただけ。取り付け部品は一切なし。
これだけでも機能は果たしますが、傾いており、見栄えは良くありません。
また、横向きで自立させることができないのも問題です。
そこで、このパーツを購入。
本来はファンを自立させるためのパーツですが、下記のようにディスプレイに設置してみました。
そこの丸い部分は磁石になっているので、PC内部の金属部分には容易に設置できます。
設置したところ、安定感はあるものの、なんか立て看板みたいになりました。
また、自分の座っている場所から遠くなり、微妙に使いづらい…
今度はディスプレイの短辺側にパーツを取付け、その磁力を頼りにPCケースの側面に強引に設置。
ディスプレイ下部にも元々持っていた長めのパーツを支えとしておいていますが、磁力が思いのほか強力で、なくてもいけそうではあります。
(使い方1)音楽アプリ専用ディスプレイ
(使い方2)PCステータスモニター画面(実際にマメにチェックするわけでなく、ただそれっぽい雰囲気を出しているだけ)
音楽アプリ専用ディスプレイとしては、なかなか使い勝手が良かったです。
Youtubeでミュージックビデオをなんとなく流すだけでもいいかも。
PCステータスモニター用にするには、もっとカッコいいソフトを使わないと気分がアガらないですね。
Windows標準装備のタスクマネージャーだと、会社でPCがフリーズするときを思い出すのでイマイチです。
後付け感は払しょくできませんが、それなりに便利で自分としては目的達成できたので満足です。
あとは、早く足が完全に回復して遠慮なく走れるようになりたいですね。